健康生活

第１条　バランスのとれた栄養をとる

偏食せず、いろいろな種類の食べ物をまんべんなく食べていろいろ栄養素をカラダに入れ健康を維持します。植物性の食品(多種類の野菜・くだもの)を中心に多様な食物を食べる。穀物、豆類、根菜類も食べる

第２条　毎日変化のある食生活を楽しむ

同じ食品をいつも繰り返し食べるのは良くない。食品のなかには悪影響をあたえる物質を含んでいるものがあるのでそのようなものを含んでいる食べ物は食べない。

第３条　食べ過ぎを避ける

食べすぎは肥満の原因となり生命を縮めることになります。食べすぎにはくれぐれも注意が必要です。腹八分に医者いらずを実践ましょう。

第４条　脂肪は控えめにする

脂肪のとりすぎは不調に犯されやすい体質になります。牛・豚・羊の肉類は1日80ｇ以上食べてはいけません。肉を食べるならできれば魚や鶏の肉の方が健康を保つには良いということが証明されています。動物性の脂肪食品はできるだけ食べない方が健康体を保つには良い結果となるでしょう。

第５条　深酒はしない

強いお酒や大量の飲酒は胃や腸などの消化器系の不調の確率を高めることになります。どうしてもお酒を飲むときは健康医学協会発表の適正飲酒10ヶ条を守るようにしましょう。

第６条　たばこは吸わない

タバコを吸う人は喉頭や肺の不調になる確率がとても高くなります。

第７条　食物から適量のビタミン、繊維質のものを多くとる

ビタミンAビタミンCビタミンEやカロチン類、食物繊維は未然にサポートするのでこれらの成分がたくさん含まれている野菜や果物、海藻類は多く食べるようにしましょう。

第８条　塩辛いものは少なめに取る

胃や食道の不調の原因になることが証明されている塩辛い食べ物は食べないようにしましょう。１日の食塩の摂取量は６ｇ以下としましょう。

第９条　あまり熱いものはとらない

食道や胃の不調の原因になることが証明されている熱い食べ物は食べないようにしましょう。

第10条　こげた部分は食べない

からだに悪影響を及ぼす物質が多く含まれている食べ物のこげた部分は食べないようにしましょう。なかでも魚や肉の焦げは特に食べないように注意が必要です。

第11条　かびの生えたものは食べない

毒性が強いかびに注意し、腐りやすい食品は冷蔵庫に保存しましょう。

第12条　太陽に当たりすぎない

皮膚の不調の犯人は紫外線。太陽のあたりすぎは紫外線を多く浴びることになりますので皮膚の不調の原因になります。

第13条　適度にスポーツをする

１日１時間の活発な歩行と週最低１時間の激しい運動を実行することはストレス解消と体の機能を高める効果がありますのでスポーツをするようにしましょう。

第14条　身体を清潔に保つ

お風呂やシャワーをあまりしない不潔な体や不潔なセックスは男女ともガンにかかる確率を高める結果になりますから不潔にならないよう注意しましょう。

第15条　正常体重を維持する

まとめ食い、早食い、不規則な食事は不調になりやすい体質になりますから注意が必要です。

第16条　長期間貯蔵した食品は食べない。

長期保存の食品は成分等が変化していますから食べないようにしましょう。

第17条　食品添加物や農薬残留に注意する

人工化学合成物質である食品添加物や農薬を使用して作られた食べ物は健康を害することが証明されていますから食べないようにしましょう。

第18条　栄養補助剤には頼らない

一方的な栄養の補給はかえって健康を害することが証明されていますから自然食品を食べるようにしましょう。

第19条　ストレスや過労を避ける

疲れやストレスは自己を弱め、不調になりやすくします。疲れがたまらないよう、ストレスに悩まされないようにしましょう。また、昼食後の休みをとらないことはストレスの原因となり胃の不調になりやすくなる体質になりますから昼食後は休むようにしましょう。